
maho
こんにちは。宮台麻帆です。
今回は、自分の純資産(総資産・総負債)を計算します。
純資産を大まかに把握するためには、持っているすべてのもの(資産)と借入れているすべてのもの(負債)をリストにあげなければなりません。
①資産
(流動資産)
現金、もしくはすぐに現金化できるものが入ります。
例)手持ちの現金=貯金箱、家にある小銭等
普通預金、株式(時価で計上)、債券(時価で計上)、投資信託(時価で計上)等
(固定資産):時価で計上 現金化できるものは全部!
・持ち家(時価はインターネットで検索等)
・賃貸の場合は、敷金
・車(時価はインターネットで検索等)
・物置の中にある持ち物
・家の中の家具、インテリア等(おおよその現金価格をつける。例えばフリマで売るならいくら?)
・誰かに貸しているお金
これらの作業をすることで、そのすべてをどうして自分が手にしたかを思い出します。私たちは、手にしていないものばかりに目を向けることで不満を抱えます。すでに持っているものに価値を与えることで、物の見方が変わります。
(参考本)